私の使っているコンピュータなどの紹介
久しぶりに更新しました(1/29/2003更新)
デスクトップマシン
現在、メインに使ってるデスクトップは2台、ときどき使ってるのが1台。
(1) 佐祐理
仕事場のメインマシンで、10/25/2000に導入。
CPU PentiumIII 933MHz×2, RAM 512MB, HDD 30GB×4 (RAID 0+1構成なので実
質60GBのミラーリング)で、これには Windows 2000を入れて使ってます。
それにしてもこのマシンにASTEC X というXサーバ入れてさくらなどでEmacsを
たてて使う、なんて絶対間違ってます(笑)。
(2)亞里亞
自宅のメインマシンで、8/10/2002に導入。
CPUは Pentium 4 2GHz, RAM 1GB, HDD 80+30GB,
Plextor
の CD-R/RW/DVD-Rドライブ、
IO
dataのTVチューナという今風のマシンで、Windows XP Professionalが入っ
ています。
(3) 詩音
CPUは Celeron 600MHz, RAM 128MB, HDD 50GBで、これにはFreeBSDが入ってます。
今やネットワークモニタ専用で、たまにしか使わないホストになってしまいま
した。近いうち運用から外す予定。
サーバ系
(4) 桜
CPUはCeleron 400MHz, RAM 128MB, HDD 30GBで, FreeBSDを入れてます。
メールの直接受信とネットワークモニタに使っています。
コンソールを使うことはまずなく、佐祐理や亞里亞からリモートで入って使用
しています。
(5) 栞
CPUはCeleron 533MHz, RAM 128MB, HDD 40+40GBで, FreeBSDを入れてます。
ぷにネットのメインサーバ。っていうか、このマシンです。
(6) 香里
Pentium 133MHz, RAM 128MB, HDD 8GBくらいのマシン。FreeBSDで、現在はNS
としてしか使っていません。
(7) みさき
Celeron 300MHz, RAM 128MB, HDD 20GB。自宅で使っているFreeBSDの実験的環
境として利用しています。具体的には、Nessusの動作確認用とか。
他に、仕事で管理しているサーバとして茜、琴音、乃絵美、彩花がいます。
あずさ、あかり、くるみ、まろんは運用から外れました。
ノートマシン
Librettoが死んでしまい、新しいのにしました。
(7) 美凪
CPU Mobile-PentiumIII 600MHz, RAM 192MB, HDD 20GBを2つに分割し、
Windows Me と FreeBSDのdual boot になってます。ネットワークトラブルな
どの復旧に大活躍してくれます。ぱちぱちぱち。
ちなみに、他のマシンたちの名前です。
(参考)
1999年10月の構成:
デスクトップマシン
ハードウェア
CPUはCeleron 300A, RAM 128MB, HDD 8GB。
詳しい部品の名前とかは全然知りません(笑)。
マンマシンインターフェイス
コンピュータの処理で一番時間がかかる(律速)部分はやはり人間〜コンピュータ
の部分だと思います。また、コンピュータは疲れないが人間は疲労しますし、
故障しても部品を交換できないので、この部分には金をかけてもいいものに
した方がいいと私は思ってます。
キーボードはこちらに移転。
マウス:
前は Whale Mouse (笑)というのを使ってたんですが、すぐに故障。
ということで、
Logitech の
3ボタンマウスを買ってきました。
値段もそこそこしますが(実売で6000円前後)使いやすいです。
ディスプレイ:
飯山電機の14.1' 液晶ディスプレイ。
色関係の仕事をしないので、目にやさしい分液晶の方がいいみたいです。
10万円をやや切った程度の値段だったと思います。
ソフトウェア
仕事柄、Windows98を使っているのでいろいろなフリー/シェアウェアを
使っています。その一部をここで紹介します。
Network 関係
- TeraTerm Pro:
フリーのターミナルソフト。telnet の他、
プラグイン
を使うとssh 1.x に対応。
- Mew:UNIXではおなじみの高性能メーラ−。下のMeadow とともに(Meadow の上で)使う。
設定はこちら。
-
ICQ:
今ある人がネットワークにいるかどうか知るのに便利なプログラム。
短いメッセージやバイナリも送ることが出来、チャットも出来る。
ちなみにこの名前は'I seek you' のことらしい。
なお、基本的に日本語は通らないので日本語化するパッチもインストールしたほうがよい。
- Netscape Navicator:
いわずとしれたブラウザ。
- Internet Explorer:これもブラウザ。Windows98には最初からついてくる。
- WS ping32:
ネットワークの状態をみるためのソフト。名前通りのping の他、nslookup や traceroute の機能ももっている。
- 桜時計:
NTP (Network Time Protocol)を用いてPCの時計を自動的にあわせてくれる
ソフト。
- Murichat:
IRC (Internet Relay Chat) のclient program。健康のため、IRCのやりすぎには気をつけましょう(笑)
- ReGet:
たくさんのファイルをダウンロードするときにこれを使うと、コネクションが
途中で切れてもレジュームしてくれるので、ファイルが途中までしか落ちていない
ことによる障害をほとんど防げる。
デスクトップユーティリティ
-
ご注文はお決まりですか?:
コンビネーションキーを押すと立ち上がってくるランチャー。
キーボードでの使用を前提として作られているので(私にとっては)
使いやすいです。絵もかわいらしくて○(笑)
同じページの
「あら、こんなところにごみファイル……」(起動時に自動実行するようにしておくとごみをそうじしてくれる。)
や「ホットコーヒーおひとつですね?」も使わせて頂いてます。
- Mdm32:
画面切り替えプログラム。似たものがいくつかありますが私はこれを
使ってます。8画面切り替えくらいが切り替えもそこそこ速くてちょうどいい感じ。
- SnapIt:
デスクトップのレイアウトを記憶し、復元してくれるプログラム。
シェアウェアです。
- Tclock:
タスクバーの時計を改造するプログラム。ついでに「スタート」を書き換えることも出来ます。
- PowerToys:
マイクロソフトが作ったフリーウェア。
日本語化するパッチ
も出まわっている。TWeak UIというWindowsのユーザーインターフェイスを
カスタマイズするプログラムや「送る」の拡張など、便利な機能がいっぱい。
- クリップボードマネージャー32:
標準のクリップボードでは1つしか保存できないが、これを使うと
テキスト、リッチテキスト、画像いずれも自動的にヒストリを取ってくれる。
- Emigrant32:
海外製のプログラムに日本語のフォントを送ることで日本語表示できるようにするプログラム。
その他
- Meadow:
UNIXで有名なエディタ Mule のPC移植版。これがないと物書きができないので大変重要なツールである。
また、Mewでメール、Gnus でニュースなどいろいろな情報へのアクセスが出来る。
- PGP:
Pritty Good Privacy の略。パブリックキーとプライベートキーを用いる
のでメールなどに便利。
- Susie:
画像表示プログラム。カタログを作ればサムネイル表示が出来、また
スライドショーも可能。しかしSusie の最高の特徴はこの汎用性だろう。
プラグイン(*.spi) をインストールすることでほとんどどんな画像フォーマット
にも対応する。
- RarUty:
超多機能アーカイバ。lha, zip はもちろんcab, rar, tar, tar+gzip,
bzip2, arj, yz1, ace, さらに ish の復元や分割ファイルの結合など
さまざまなことが出来る。
dll 類は統合アーカイバプロジェクト
にいけばほとんどのものは入手可能。
- tcsh:
UNIX の世界では有名なシェル。個人的にはbash よりこっちのほうが好き。
ここにあるのは日本語対応版です。
- Cyber秘書:
スケジューラ、ファイラー、画像ビューアーなど多機能を持つソフト。
私はもっぱらスケジューラとして使っています。
でもやはりこのソフトは見た目が生命かも(笑)
ノートマシン
ハードウェア
東芝Libretto60, Pentium 120MHz、32MB RAM、4GB HDD。
マンマシンインターフェイス
普段はデスクトップマシンから ssh して使ってます(笑)
#メールの読み書きとかはその方が早い
ソフトウェア
こっちには OS にFreeBSD 2.2.8 を入れてます。スペック上はデスクトップマ
シンよりはるかに劣るのですが、メール読み書き、ネットワーク管理ではこち
らの方をメインにつかってます。
#でもキーボードは慣れないので ssh してますが
Mimori Yuki <mimori@puni.net>
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